テイカグループ「行動規範」
テイカグループ各社の個々人は、以下の8項目の「行動規範」を遵守し、経営理念の実現を目指します。
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法規範の遵守
- 業務遂行にあたっては、適用される全ての法令及び社内諸規則を遵守します。
- 社会倫理を充分認識し、社会人としての良識と責任をもって行動します。
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社会への貢献
- 地域の歴史、文化や慣習を尊重し、その発展に貢献する活動を行います。
- 地域社会の一員として、積極的に地域社会とのコミュニケーションを図り、企業人としての役割を果します。
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地球環境の保全
- 環境に関する法令等の趣旨に則り環境保全に努め、地球環境に配慮した企業活動を行います。
- 省エネルギー、省資源やリサイクルを積極的に推進し、資源やエネルギーの有効利用と廃棄物の低減に努めます。
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企業倫理の徹底
- 全ての商取引は公正・透明で自由な競争を基本とします。
- 反社会的勢力及び団体には毅然とした態度で臨みます。
- 政治・行政とはクリ-ンで健全な関係を保ちます。
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社員の人権尊重
- 国籍や性別の如何を問わず個人の能力・個性を尊重し、誠実かつ公正を旨として行動します。
- 安全・清潔で健康的な働きやすい職場づくりを心がけます。
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製品に関する安全の確保
- 製品の開発、設計、製造の各段階において、常に安全に留意し、高度な品質と安全性の高い製品の提供を目指します。
- 提供した製品に関する事故が発生した場合、消費者・顧客の安全を最優先に考え、迅速かつ適切に対応します。
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会社資産・情報の厳正管理
- 会社の機密情報・知的財産権及びその他有形・無形の会社資産の内部管理を徹底します。また、個人情報は、本来の目的以外に使用したり、紛失、漏洩等が起こらないように慎重に取り扱います。
- 他社の機密情報・知的財産権及び個人情報を尊重し、厳正に取り扱います。
- 退職後であっても、在職中に知り得た機密情報については守秘義務を全うします。
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企業情報等の公正な開示
- 関係法令に則った厳正な会計処理を行い、企業情報の迅速かつ的確な開示に努めます。
以上の本規範に反する事態が発生したときは、経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、原因究明、再発防止に努めます。また、社会への迅速かつ的確な情報開示と説明責任を果し、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行います。