会社案内沿革
- 1919年12月
- 過リン酸肥料製造の目的で帝国人造肥料株式会社を設立
- 1920年11月
- 大阪工場を建設、過リン酸肥料および鉛室式硫酸の製造開始
- 1938年10月
- 大阪工場においてルルギ式接触硫酸の製造設備を設置し、薄硫酸の製造を開始
- 1939年 6月
- 大阪工場においてフッ化物(主として人造氷晶石)の製造開始
- 1942年 3月
- 岡山工場を建設、フッ化物の製造開始
- 1942年 4月
- 社名を帝国化工株式会社と改称
- 1944年 6月
- 大和田工場(モンサント式接触硫酸工場)を買収
- 1945年 8月
- 大阪工場、岡山工場のフッ化物製造中止
- 1951年 4月
- 岡山工場において酸化チタンの製造開始
- 1961年 6月
- 大阪工場において界面活性剤の製造開始
- 1965年 7月
- 過リン酸肥料の製造中止
- 1967年 4月
- 大阪工場構内において倉庫業(船町倉庫)営業開始
- 1969年 4月
- 大和田工場構内に百島倉庫完成、営業開始
- 1969年11月
- 同和鉱業株式会社西日本硫酸センターに参加のため、大和田工場の操業停止、製造設備除去
- 1973年 6月
- 営業倉庫部門を発展的解消し、当社100%出資のテイカ倉庫株式会社を設立
- 1981年10月
- 大阪工場において縮合リン酸塩(K-ホワイト、K-ボンド、K-フレッシュ)の製造開始
- 1984年 6月
- 化学薬品の販売を主目的とし、当社100%出資のテイカ商事株式会社を設立
- 1989年 8月
- 社名をテイカ株式会社と改称
- 1994年 2月
- 大阪工場リン酸塩製品並びに岡山工場酸化チタン製品と同関連製品のISO9002規格認証取得
- 1996年 1月
- 表面処理事業の事業化に伴い、岡山工場長船分工場を建設、製造開始(現 熊山工場長船分工場)
- 1997年 4月
- 開発本部を分離独立させ、エレクトロセラミックス製品の製造販売を目的とした当社100%出資のTFT株式会社を設立
- 2000年 8月
- 大阪工場地区、岡山工場地区においてISO14001認証取得
- 2001年10月
- 界面活性剤製造のため、タイ・チョンブリにおいてTAYCA(Thailand)Co.,Ltd.を設立
- 2006年 9月
- 表面処理事業の拡大に伴い、岡山県赤磐市に熊山工場を新設、製造開始
- 2014年 2月
- 界面活性剤製造のため、ベトナム・ドンナイ省においてTAYCA(VIETNAM)CO.,LTD.を設立
- 2017年 4月
- 三信鉱工株式会社とセリサイト製品の販売を主目的とする合弁会社 ジャパンセリサイト株式会社を設立
- 2018年 1月
- 圧電材料事業の拡大のため、TRS Technologies,Inc.の全株式を取得し、子会社化
- 2019年 3月
- 熊山工場内に機能性微粒子製品の製造設備を増設、製造開始
- 2019年 12月
- 創立100周年を迎える
- 2020年 7月
- 岡山工場内にGMP対応機能性微粒子製品増産設備が完成
- 2022年 1月
- 大阪工場内に圧電単結晶材料の量産工場が完成
- 2022年 4月
- 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行