私たちの研究開発ポリシーは、「人間性尊重と相互信頼」を基本に化学技術を駆使し、「安全・高品質・多機能」な技術や商品を創造、追求、提供し、社会に広く貢献することです。
研究開発体制は、大阪・岡山を拠点とし、大阪研究所では、独自のスルホン化技術を駆使し、提案型R&Dの強化に努めながら多種多様な製品の開発に取り組んでいます。岡山研究所では、蓄積された無機材料合成に関わるコア技術をもとに構造設計・粒子径制御・分散技術の革新を図り、次世代の環境・エネルギー材料、光学材料、電子材料に標準をあわせた研究開発に取り組んでいます。
また、両研究所のコア技術と異業種の技術の融合・複合化への取り組みや、産学の積極的な技術連携の推進により、オリジナリティに富んだ新製品・新技術の創出に努めています。
-
コア技術のご紹介
-
研究開発(新技術)のご紹介
News & Topics
- 2023/11/01 IFSCC国際化粧品学術大会での口頭発表においてトップ10に選出。発表内容を掲載しました。
- 2023/09/01 「IFSCC国際化粧品学術大会での口頭発表について」を掲載しました。
- 2020/11/26 IFSCC国際化粧品学術大会での発表内容詳細「日焼止め製剤向け新規表面処理酸化亜鉛を開発」を掲載しました。
- 2017/03/06 「岡山工場 電解液製造設備竣工のお知らせ」を掲載しました。
- 2016/04/11 「岡山研究所 大型多目的試作設備竣工のお知らせ」を掲載しました。
- 2015/05/20 「テイカ東京クリエーションラボラトリー開設のお知らせ」を掲載しました。
- 2014/04/18 「研究開発品のご紹介」を新設しました。
- 2013/08/06 「皮脂吸着パウダー」を開発しました。
- 2012/07/31 「シリカ系固体酸触媒」を開発しました。
- 2012/04/27 アルミフリータイプの微粒子酸化チタンを開発しました。
-
2011/06/06
化粧品向け「分散剤フリー分散体」を開発しました。
[第5回化粧品産業技術展出展品]
分散剤フリー水スラリー
分散剤フリーD5スラリー
分散剤フリー非D5スラリー -
2010/04/23
「赤外線遮蔽酸化チタン」の各塗色における遮蔽効果に関する技術資料を掲載しました。
遮蔽性(モスグリーン色)
遮蔽性(ナスコン色)
遮蔽性(ゴールド色)
遮蔽性(グレー色)
遮蔽性(黒色系複層コート) -
2010/04/23
「新規環境対応型防錆顔料」(K-WHITE)を開発しました。
[American Coating Show 2010(ACS)出展品]
亜鉛フリー 水系用防錆顔料
非鉄金属・PCM用防錆顔料
亜鉛メッキ・PCM用防錆顔料 -
2009/11/30
「高透明光触媒ゾル」を開発しました。
[2009国際光触媒展(GPJ)出展品] -
2009/04/28
微粒子酸化チタンに有機化合物をコーティングした2種類の化粧品向けハイブリッド新素材を開発しました。
ハイブリッド微粒子酸化チタン
ポリマー処理微粒子酸化チタン分散体 - 2007/05/10 「高透明性無機微粒子スラリー」を開発しました。
- 2006/10/16 「マリモ状酸化チタン」を開発しました。
- 2006/06/29 「剥離型複水酸化物」を開発しました。
- 2003/04/30 「赤外線遮蔽酸化チタン」を開発しました。