研究開発

私たちの研究開発ポリシーは、「人間性尊重と相互信頼」を基本に化学技術を駆使し、「安全・高品質・多機能」な技術や商品を創造、追求、提供し、社会に広く貢献することです。

研究開発体制は、大阪・岡山を拠点とし、大阪研究所では、独自のスルホン化技術を駆使し、提案型R&Dの強化に努めながら多種多様な製品の開発に取り組んでいます。岡山研究所では、蓄積された無機材料合成に関わるコア技術をもとに構造設計・粒子径制御・分散技術の革新を図り、次世代の環境・エネルギー材料、光学材料、電子材料に標準をあわせた研究開発に取り組んでいます。

また、両研究所のコア技術と異業種の技術の融合・複合化への取り組みや、産学の積極的な技術連携の推進により、オリジナリティに富んだ新製品・新技術の創出に努めています。

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